11/19/2019

環境によって解決しづらいことも

高齢者が増加し、介護需要が高まりつつある現代では、介護職に対するハラスメント問題も深刻化している。介護職が巻き込まれやすいハラスメント問題にはどのようなものがあるのか、またその防止法には何があるのだろうか。

まず介護職があいやすいハラスメントについて紹介すると、ハラスメントの種類としては、セクハラ、パワハラ、モラハラ等がある。介護するうえで体に触れたり、排泄の介助するなどの日常業務があり、その際に利用者からセクハラを受けるケースがあるようだ。またパワハラに関しては、立場上強い利用者から、こちらの要求を満たさなければ契約を解除する、勤務先へ苦情を出して解雇させる等の脅しのようなものを受ける場合が該当する。モラハラでは、倫理観や道徳観から外れた暴言を浴びせられたり、嫌がらせをされたりする被害があるようだ。職員同士のハラスメントであれば、公平な立場であるため注意や指導等もしやすいようだが、利用者からのケースになると対策は難しいようである。

こういったハラスメント被害を防止するために、経営者はどういった対策を講じるべきなのだろうか。有効な策のひとつに、職員とコミュニケーションを取りやすい空気を作ることが挙げられる。このような職場の雰囲気を作ることで、ハラスメントに悩んでいる職員は相談しやすくなるだろう。また研修等を実施して、職員のハラスメントに対する意識を高める方法も効果的とされている。介護職員ができる対策としては、ハラスメントだと感じる対応をされた場合に都度利用者に声掛けすることと、我慢せずに上司に相談することが大切である。

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