氷河を超えて…
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暑い夏の日…
ヒマラヤの東は、モーンスーンの影響で、雨期の最中ですが…
インド・ヒマラヤの西側からは、夏でも、モンスーンの影響が少なく、好天が続きます。
ヒマラヤ山脈は、弓の形をしていて、西に行くに従い、緯度も高くなるので、暑さからは、少しは逃れることが出来ます。
お気に入りの、氷河を超えるルートをたどり、5000mを越える峠を越えてゆきます。
ザンスカール・ヒマラヤにある、この場所は、無人地帯で、あたりに、大きな山こそありませんが、素晴らしい広がりが続きます。
酸素は、東京の、半分以下ですが、いつものことながら、ゆっくり歩いているので、高度の影響は感じません。
クライミングの世界から退いて、ずいぶん経ちました。
3年前に、南米にいたとき、ふと、山が登りたくなって、エクアドルの6000m峰に、2つ連続で、地元のクライマーと、トライしました。
7時間で往復したのですが、高度の影響は、ほとんど感じませんでした。
高所に強いわけではないのですが、自分のペースが、経験上、わかってるのかもしれません。
一度、ひどい高山病にかかったことがありました。
2度目の、アンナプルナ1(8091m)へのトライで、7500m地点で、もうろうとしてしまい、必死で降りて来ました。
そのときは、体重が、わずか48時間で、14キロも落ちてしまい、体力の限界を感じました。
技術的に困難なクライミングは、もう、できませんが…
2006年末に、南米最高峰の、アコンカグア(6959m いろいろな標高説があるみたいです)に、トライしてみようか〜と、思っています。
もちろん、やさしいルートですけど。
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