Eyes 「on the street of Kathmandu」
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子供の瞳って、なんて透き通っているのでしょう…
カトマンズ郊外のサク村。
友達の子供の、元服の儀式に招待された日でした。
近所に住むその少年は、お父さんと一緒に、儀式にやってきました。
夕方のことでした。
少年の視線は、何を見つめているのでしょうか?
こんなきれいな瞳を、いつまでも、持っていてほしい。
ヒマラヤだけでなく、どんなところでも、子供たちの瞳には、いつも吸い込まれてしまいそうです。
サク村から、カトマンズ市内に戻ってくる時、満月の晩でした。
田んぼに蛍が舞い、月明かりが、ガタガタ道を、照らしていました。
田んぼの香りが、風に乗っていました。
オートバイに乗っていた僕に、いつまでも、心地よく、からだいっぱいに受けとめていました。
満月の中に、あの少年の瞳を見ながら、カトマンズの街へと戻ったのです。
この写真は、あることがきっかけで、詩人の谷川俊太郎さんが知ることなり、わざわざ、この少年の瞳のために、詩を書いてくださいました。
残念ながら、著作権の関係で、ここでは、載せることができませんが…
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