man with pipe- west mongolia
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なんて偶然なのだろう…
昨日、サハラの話の中で、イスラエルの友人のことを書いたのだけれど、さっき、彼から、メールが届きました。
彼の名前は、Ziv
数年前、ネパールの山の中で、偶然知り合い、意気投合して、僕のチームに加えて、ネパールの山を、一緒に歩きました。
非常に、東洋的な発想をする男で、考えていることや、何をこれからやろうとするか…僕と、非常に近い考えを持っていました。
僕は、こういった、外国人の友だちが、何人かいます。
アラスカの、インディアンの中で育った、白人のマークも、同類の仲間です。
そして、カトマンズに暮らす、アメリカ人のショーン。ネパールの友人インドラ。インドのウオンチュク。ボルネオのジャングルに暮らすクリスとジョン…。
Zivとは、今月から、夏まで、アラスカ北極圏の村で、一緒に、クジラ漁に参加する予定でした。
残念ながら、ものすごく長い期間、準備をして来たこのプロジェクトは、予算は潤沢だったのですが、諸々の事情により、延期になってしまいました。
男同士で変な話ですが、こういった仲間と、どこかへ行くと、言葉も少ないのですが、アイコンタクトで、すべてが通じてしまいます。
Zivは、かつて、僕がカメラや装備、資金を援助して、インドのザンスカールの冬に、結氷する川「氷の回廊」に、送りこんだことがあります。
是非、僕の本を持って、村の人に届けてほしい…そう、託したことがあります。
Zivにとって、「氷の回廊」の経験が、人生を大きく変えるきっかけになってしまったようです。
イスラエルで兵役を終え、人類学とジャーナリズムを専攻するために、大学院に復学しました。
そして今日、この写真とメールを送って来てくれました。
「ショージ、こんどは、西モンゴルへ、一緒に行こうぜ! お前なら、きっと気に入るよ…」
たったそれだけの文と写真ですが、Zivが、僕に何を言いたいのか、よくわかります。
そう、モンゴルと、僕がよく出かける、チベット文化圏は、密接なつながりがあります。
僕が、よく行く、ザンスカールのある村では、モンゴルの寺に、学僧として行く人たちもいます。
どうやら、また、行きたい場所が、一つ増えました。
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